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2016年7月31日
| カルガモ親子 |
アイガモの田んぼに紛れ込んだ野生のカモ親子
ヒナ6羽を連れたカルガモの親子がアイガモたちと一緒に住んでいます。
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2016年7月31日
| アイガモの給餌 |
有機栽培の田んぼのアイガモたち
当地でもわせの持ち米の穂が出だし、やがて田んぼのカモたちも田んぼから引き上げる時期となりました。
アイガモの田んぼに野生のカルガモ親子が住み着いておりました。ヒヨコは6羽、生後1週間ぐらいかな。まだ飛べないので、ネットを張り巡らしたたんぼには入れないから、親がネットの中で卵を産み、孵化したものと思います。
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2016年7月31日
| アイガモの給餌 |
有機栽培の田んぼのアイガモたち
当地でもわせの持ち米の穂が出だし、やがて田んぼのカモたちも田んぼから引き上げる時期となりました。
アイガモの田んぼに野生のカルガモ親子が住み着いておりました。ヒヨコは6羽、生後1週間ぐらいかな。まだ飛べないので、ネットを張り巡らしたたんぼには入れないから、親がネットの中で卵を産み、孵化したものと思います。
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2016年4月13日
| 苗だし |
今年1回目の苗だし
今年の苗づくりは、とても風の強い日が続きますが、4月10日に播いたナエ1200枚を今日ハウスに並べました。
もちろん無消毒の種もみを使い、元気に1?ほど土から芽を出していました。今年もよろしくお願いします。
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2016年3月31日
| 種もみの温湯消毒はじめます |
まだ24度
実に5年ぶりの投稿になりました。5年前の震災直後の三陸山田町への激励行動がのってました。
今日からうちでも種もみの温湯消毒の予定。20haに植えるために約500kgの種もみを60℃のお湯で殺菌します。
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2016年3月31日
| 種もみの温湯消毒はじめます |
まだ24度
実に5年ぶりの投稿になりました。5年前の震災直後の三陸山田町への激励行動がのってました。
今日からうちでも種もみの温湯消毒の予定。20haに植えるために約500kgの種もみを60℃のお湯で殺菌します。
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2016年3月31日
| 種もみの温湯消毒はじめます |
まだ24度
実に5年ぶりの投稿になりました。5年前の震災直後の三陸山田町への激励行動がのってました。
今日からうちでも種もみの温湯消毒の予定。20haに植えるために約500kgの種もみを60℃のお湯で殺菌します。
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2016年3月31日
| 種もみの温湯消毒はじめます |
まだ24度
実に5年ぶりの投稿になりました。5年前の震災直後の三陸山田町への激励行動がのってました。
今日からうちでも種もみの温湯消毒の予定。20haに植えるために約500kgの種もみを60℃のお湯で殺菌します。
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2011年3月27日
| 被災地=三陸の山田町へ激励に行ってきました |
津波の跡地での産直市
ご心配をおかけして申し訳ありません。高橋勲、元気で頑張っております。暮坪農場は、さしたる被害もなく、忙しい日々を送っております。
25日には、地元の農家の人たちとともに、三陸の山田町へ農産物をトラック2台・タウンエースに満載して、激励に行てきました。テレビで見ていたとはいえ、あまりの惨状に胸が詰まりました。それでも、自衛隊や全国の車のナンバーに励まされ、ようやく目的地に到着。たくさんの野菜に手が伸びるだろうとの予測はもろくもうちくだかれました。聞くと、「電気がない・水道が出ない・ガスもボンベに残っているだけ、補充の予定がないので、お湯を沸かすぐらいで節約している」「包丁もない」、とのこと。おにぎり800個・生卵1000個・お花【ストック】200束のプレゼントにおばあちゃんたちの顔に、一瞬の笑みを見ました。
山田町民の8割に当たる15000人の安否が未だ不明とのこと。行商のたびに合っていた顔見知りとなっていた山田のおばあちゃんたちに会うことはありませんでした。……。……合掌……
ささやかな行動ではありすが、また行こうと思います。
こんな場合ですので、経費はすべて自腹です。でも、また行きたいので、全国のみなさん!ぜひうちのお米を買ってください。それをも原資にしてまた、山田町に行きたいのです。
よろしくお願いします。
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2008年6月4日
| 田植えも最終コーナー |
JAS有機米圃場(T−1)の田植え
だいぶご無沙汰です。黙々と田植え&精米=出荷をやっていました。田んぼの泥との格闘=荒掻きで気がついたことは、ドジョウ・イモリが増えたこと。カエルもT−5の圃場では、数百匹はいるのではないかと思う。カエルの合唱といえば聞こえはいいが、必死に繁殖行動を展開中。カップルをかなり邪魔してしまった。
岩手県の家畜保健所から「アイガモを6月まで田んぼに放してはいけない」という通達が来た。白鳥が鳥インフルエンザに感染していたこと。盛岡近郊に、まだ白鳥が残っていたこと、紫外線がまだ弱く、菌が死滅しないこと、などがその理由。そこまでいわれると、自分は関係ないとも言えず、雑草が生えるに任せ、6月を待つことにした。6月2日、満を持してついに33羽田んぼ(T−4)に放しました。小屋にいたときは、えさをねだって呼べば寄ってきたのに、広い田んぼに飛び出したら、まったく私のことなんか無視して泳ぎ回っています。かなり、稲が倒された。
後、数日で田植えが終わり、今度は、お米の認定を受けるための、申請書類の作成。頭が痛い。
それから、私にとっては望外のお米の注文をいただきまして、うれしいやら、忙しいやら、てんてこ舞いです。でも、かなり仕事の励みになりました。ご注文いただいた方、これからご注文くださるかもわからない方、謝謝。
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2008年5月18日
| ポーポーの花が満開 |
コーヒー色の不気味な花をつけたポーポー
岩手の暮坪農場でもやっと田植えを始めました。ヒメノモチを50a。4月の22日に種まきしたもので、やっと3葉でまだ早かったのですが、苗のハウスの出口をふさいでいたので、植えちまいました。気温が上がりいいお天気日和でした(16日)
17日は、カモのハウスのある田んぼにJAS有機のひとめぼれ(T-4)80a植えました。田んぼから上がる時にカモのハウスに田植え機のマーカーを引っ掛けてしまし、破損。現在入院中です。痛かったと思うな。ごめんなさい。
写真をとったのは、ポーポーの花。パパイヤの親戚で、トロピカルフルーツ。収穫は、10月末から11月ごろかな。この実は、完熟後の痛みが速いので、いわゆる市場には出ない幻の果物。予約販売で出荷されるのはそのため。私は、盛岡の某店舗で販売していますが、好きな人がいて、一籠ごと持って行くフアンもいる。
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2008年5月15日
| 岩手の暮坪農場新規開店しました |
当農場の有力な担い手アイガモ軍団の幼年兵
はじめまして、岩手県の暮坪農場です。よろしくお願いします。
当農場は、岩手県の盛岡市と花巻市の中間に位置する紫波町の、北上川の東側、北上山地のふもとに入り込んだいわゆる中山間地域にあります。57歳の当主(独身)と84歳になる父と80歳の母との3人で変形「3ちゃん農業」を営んでおります。父も母も毎朝私より早く起きて(今頃は4時半ごろ)合鴨のヒナの世話や猫たちの食事、さらに稲の苗のハウスの管理、またトマトハウスの管理など元気に働いたおります。これも安全でおいしい暮坪米を毎日たくさん食べているからではないかと、私一人確信しております(笑)。
私は、毎日田んぼに入りトラクターで泥をかき混ぜる作業を繰り返しております。16日ごろから、あたたかくなりそうなので、田植えを始めようかと予定しています。百姓7年目なもので、今年の稲はうまく育ってくれるのだろうかと、いつもいつも不安です。でも、どっこい稲は元気です。ついこの間種もみを温湯消毒したばかりだと言うのに、すっかり立派な苗になっています。15センチぐらいに伸びています。
まじめに百姓をして、自然の中で、まじめなお米をつくります。これから、農場の仕事ぶり、自然環境について、身の回りのこと、それと我が家にはポーポーの木がありますのでその成長も記録していきます。よろしく、お願いします。
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