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2021年1月13日
| おまけ畑の様子 |
雪が降ると野菜が甘くなります。
5箇所ある畑のうち3箇所に野菜が植っています。
最初の畑にはブロッコリー、ゴボウ、シュンギク、ジャガイモ、ニンジン、ダイコンジャガイモには寒さ避けのため、薫炭が混ざった籾殻を被せています。
2番目の畑にはブロッコリーだけ植っています。青虫を捕るだけで小一時間掛かります。
3番目の畑には玉ねぎ、ニンニク、スナップエンドウ、トンネルをしてカブとチンゲンサイを植えています。
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2020年12月27日
| 稲刈りも終わり農閑期になったので農機のメンテナンス(おまけ) |
カプラーがなかなか取れない。
(?)機種 自家用車 ホンダ フィット DBA-GD1
(?)目的 セルモーター交換
(?)詳細 セルを回すとカシャカシャと異音がする。リベルト品で交換。
A端子、B端子、14mm、17mm締めつけボルト、ノックセンサーのカプラー、オイルゲージパイプ、バッテリー、その他、邪魔になるものを取り外して交換。
異音がしなくなり掛かり易くなった。
(?)時間 悪戦苦闘
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2020年12月16日
| 稲刈りも終り農閑期になったので農機のメンテナンス? |
綺麗になりました。
(?)機種 クボタ トラクター KL330
(?)目的 ロータリー爪交換
(?)詳細 2年ぶりの交換。
かなり傷んでおり、38本中、破損7本、脱落したもの1本、残った爪もかなり摩耗していました。
今回、爪交換用レンチを使用したのでスピーデイに作業ができました。
(?)時間 約2時間
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2020年12月12日
| 薫炭焼き |
だんだん黒くなります。
毎年恒例の籾殻薫炭焼きを行いました。
風の状況により出来上がり時間が変わるので、出来るだけ早く焼いて陽が落ちる前に終わろうと、朝7時に点火、川から水路を通して引いてきた水を掛け消火、後片付けをして午後4時頃終了。
このところの乾燥と風の状況が良かったので上手く焼き上がりました。
主に来年の苗の育苗培土に使います。
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2020年12月8日
| 籾殻の有効利用 |
袋に詰めて撒く手間が掛かります。
脱穀したあとの籾殻は、苗床用の籾殻薫炭にして、残りは畑にまいて土壌改良剤として使います。
籾殻袋に詰め軽トラに載せ、畑に運びます。けっこう回数があり手間の掛かる作業です。
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2020年12月5日
| 稲刈りも終り農閑期になったので農機のメンテナンス? |
狭くてなかなか手が入りません。
(?)機種 クボタ コンバイン ER335
(?)目的 リテーナの交換
(?)詳細 脱穀駆動用のメインベルトの押さえ金具。刈り取り作業中、破損・脱落し、ベルトを破損・脱落させる恐れがあるため交換。
クボタに問い合せたところ、金具の開口角度を破損の恐れがあるため広くしたとのこと。
かなり奥まったところにあるため交換するのに難儀しました。
(?)時間 約4時間
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2020年12月2日
| 稲刈りも終わり農閑期になったので農機のメンテナンス? |
慎重に締め付けます。
(?)機種:クボタ。トラクター KL330
(?)目的:エンジンオイル交換
(?)詳細:忙しくて交換できず、100時間で交換 するところ125時間経過。真っ黒にかなり汚れていた。ドレンボルトをなめないようにトルクレンチを使用32.5Nmで締めつけ。ドレンワッシャ2個交換
(?)時間:約2時間
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2020年11月20日
| 乾燥機などの清掃 |
念入りに行います。
籾摺りが終わったのでホッパ、乾燥機、モミクリーナー、籾摺り機、選別機、色彩選別機、計量器などの周辺機器の清掃。
機械の中にモミや玄米が残るとネズミの害が発生するので、機械を回しながら、バケットに残った残米を取り除きます。丸一日掛かりました。
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2020年11月16日
| さつまいも掘りが終りました。 |
機械で掘れば楽ですが。
紅はるか、シルクスイート、安納芋、合わせて1反ほどを二人で3日掛けて掘り終りました。
今年は雨が少なかったので、病気も入らず豊作でした。
掘った芋はビニールハウスで約3週間位干して熟成させ、保冷庫に保存して来年2〜3月までおまけとして出荷します。
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2020年11月7日
| もっと広いスペースが欲しい。 |
設備屋をやったほうがいいかも。
モミを乾燥・籾摺りするのに使用した設備の撤去。
民家が近くに有るため、乾燥機・籾摺り機から出る膨大な粉塵を除去するための設備、トップクリーナー、ビニールハウス、スプリンクラーを撤去、作るのに約2日、撤去するのに約半日掛かりました。
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2020年11月3日
| 来年用の種籾選別 |
より良い苗を作るために。
稲刈りが終り、最後の籾摺り前に来年用の種籾選別。
乾燥機から排出させた籾を、グレーダーで大きい籾をより分け、ノゲ取りをして残りの籾を籾摺りして玄米にします。
種籾80kgを選別するのに約半日掛かりました。
以前、ノゲ取りして塩水選していたのに比べ、時間、工程ともかなり短縮され簡単になりました。
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2020年8月28日
| サツマイモ畑のレスキュー |
マルチの穴に向けて散水
8月に入って殆んど雨が降らないため、芋の弦が枯れ始めました。
急遽、水路から水中ポンプで散水、約1反の畑に撒くのにかなり時間が掛かりました。
このまま雨が降らなければ、あと2〜3回、散水が必要かも。
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2020年8月8日
| サツマイモ畑の除草。 |
綺麗になりました。
炎天下の中、約1反のサツマイモ畑の除草を行いました。
水を飲みながら、休みながら、熱中症に注意しながらの作業です。
いわゆる3K作業、修行僧も呆れるかもしれません。
作業が終わって、綺麗になった畑を見ながら、田圃からの優しい風に吹かれるのも面白い。
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2020年8月2日
| トマト畑の大掃除 |
サッパリしました。
田圃の作業も一段落したので、荒れ放題のトマト畑の草刈をしました。
山の上にある約1反の畑に、毎年、場所を移して連作障害にならないようにしています。
今年は雨が多くて、けっこう腐りましたが、これから8、9月にかけてミニトマトが食べられそうです。
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2020年7月20日
| やっと田圃に水を入れました。 |
ジャンボタニシに罪はありません。
例年にない大雨で田圃の水が増えすぎ、調整ができないため全ての田圃の水を排水。田植えして2週間過ぎ、苗も育ってきて、ジャンボタニシの食害にも耐えられそうなので水を入れました。慣行栽培の圃場で排水が遅れ、苗が殆んど食害された田圃を今年はよく見かけます。
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2020年7月3日
| あと一息 |
慎重に真直ぐ植えます。
6月中旬から始めた田植えも、残すところ1圃場になりました。
これから、田植機で植えられなかった田圃の四隅の補植、ジャンボタニシに食害されないように水の管理が7月中旬頃まで、8月に入って土用干、光合成菌の散布と続きます。
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2020年6月13日
| 畦塗り |
きれいに仕上がりました。
畦に空いたガニやモグラの穴から水漏れを防ぐために、代掻き前に畦塗りを行います。
今年は雨の降るのを待っていて、代掻きの直前になりました。
専用の畦塗り機で、前後に切り替えて畦の全てを塗ることができます。
100mの畦を塗るのに約10分程度かかります。昔は鍬で塗っていたそうで、すごい労働だったと思います。
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2020年6月11日
| サツマイモの植え付け。 |
葉が茂るとマルチが見えなくなります。
3月終り頃に作った芋床から、取った芋づるを5月頃から植え始め、田植えまでには約1反の畑に植え終えそうです。
品種は安納芋、シルクスイート、甘太くん(紅はるか)です。芋が育ちやすいように、水はけのよい畑で高畝マウチで栽培します。
10月終り頃から収穫します。
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2020年6月7日
| 苗も順調に育っています。 |
茎は太く短く。
種蒔きして3週間過ぎ、芽出しも揃い約10cm位になりました。
毎日、夕方水路から水を引き込み冠水しています。
なるべく水を控えて、太く短い茎にしたいのですが、ポットの表面が乾いてくると堪らず、水を入れてしまいます。
あと、2週間位して20cm以上になった頃、田植えが出来ればと思っています。
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2020年5月28日
| スイカ作り |
500倍で散布しています。
毎年、ハウスでスイカを作っています。前半は良いのですが、後半、アブラムシにやられ真っ黒ベタベタになります。
黄色の粘着テープ、七星テントウムシを捕まえてきて離す、色々試してみましたが、なかなか上手くいきません。
今年は市販のストチュウを購入して散布することにしました。ダメ押しで、アブラムシの嫌うニンニクを乾燥も兼ねてぶら下げてみました。
どうなりますか。
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2020年5月26日
| 苗が出揃いました。 |
まるで芝生のよう。
箱並べしてから一週間経ち、苗がほぼ出揃いました。
前回から手間が掛かるため、箱並べ後の被覆を止め、テグス張りに変えたのですが、やっぱり雀にほじくられました。急遽、苦肉の策として、ネズミ捕り用のペッタンを利用して雀トラップを考案してみました。
なかなか掛かりません。雀の方がシタタカなようです。
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2020年5月21日
| 種まき、苗箱ならべ |
ドロでなかなか進みません。
18〜20日まで3日かけて、米つくりで最も過酷な作業を終えました。
種まきはみのるの播種機を使い、籾を培土が敷かれた苗箱に撒く作業です。
箱並べは整備された苗床を均平機を使い代掻き行ったあと、苗箱を並べる作業です。
種まきはハウス中で行うため雨の日でもできますが、箱並べは雨が降ると、苗箱を並べたあと、 苗箱と苗床を密着させるため、プレッサーで押す作業があり、雨の日はできず、天気たのみになります。
足腰ガタガタですが作業が終わり、ホッとしています。
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2020年5月15日
| 籾の温湯消毒・苗床の整備 |
くまなく温水が当たるように。
立ち枯れ病・バカ苗病などの防止のため温湯消毒器(60℃のお湯に10分間漬ける)による除菌。
その後、3日間位、浸種してハトムネ状に発芽したら、風乾して播種機で種蒔き、苗床に並べます。
みのる式ポット苗のため、折衷苗代作りに、苗床の表面を均平にするため、周囲の溝切りのため、水を溜めるための畦塗りに、トラクター3台使用。縦横高さを計る殆んど土木工事。毎年大変な作業です。
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2020年5月10日
| 培土の袋詰め |
けっこうキツいストレッチ。
真砂土、籾殻薫炭、光合成菌ボカシと混ぜて馴染ませていた苗箱用の培土を播種機に入れ易いように袋詰め。
朝早くから始めて終わったのが夕方、結構、時間が掛かりました。あぁ疲れた。
10kg位の袋で136袋作りました。
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2020年5月3日
| 里芋の植え付け |
一面里芋の葉に覆れます。
毎年、種芋は桜の咲く頃に植え付けるのですが、約1ヶ月遅れの植え付けとなりました。
里芋は連作障害が有るので毎年、圃場を変えて植え付けています。
まず、光合成菌ボカシと貝化石を撒いて耕運・畝立てをします。次に種芋を並べて1人は穴を掘り、もう1人は芋を穴に入れ、次ぎの穴の土を被せる作業を700個分、延々と行います。忍耐と体力のいる作業です。
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