無農薬玄米等の美味しいお米を販売。農家おすすめの美味しいお米を産地直送で販売/通販する産直お米通販のお店。美味しい玄米のお米通販、有機栽培米のお米通販ならここ!
安全性と美味しさ にこだわったお米を産地直送でお届け
×
農場だより(宇佐のどん百姓)

宇佐のどん百姓
宇佐のどん百姓

3日前にオンライン

代 表 者 : 堀田敦弘 
所 在 地 : 大分県
生 産 歴 : 17年
モットー : 『美味しくてミネラル豊富な米づくり!』
  • 光合成菌の培養 光合成菌の培養
  • EM菌によるヌカ肥料の作成 EM菌によるヌカ肥料の作成
  • 床土使用の籾殻燻炭の作成 床土使用の籾殻燻炭の作成
 
大分県宇佐市で無農薬・無化学肥料にこだわり、より美味しく、より滋養のあるものを  目指し試行錯誤を重ね、今年で16年になります。

安心・安全で食べて美味しく、ミネラル分を多く含くむお米をできる限り安価に提供でき るように努力しています。

食味向上のためお米コンクールに出品し、食味の改善を図っています。

*平成21年に有機JAS認定を受けました(認定機関:一般社団法人オーガニック認証
 センター 認定番号:114−048)

*動物性堆肥は一切使わず、米ヌカの光合成菌ボカシと貝化石(ミネラル補給)を使用し、 食味改善のため光合成菌を適宜、圃場に散布しています。

*乾燥は乾燥機のモードを種子乾燥に設定して低温でゆっくり乾燥させています。更に食  味改善と発芽率100%を目指し、プログラムを変更して、乾燥温度が35℃以上、   上がらないようにしています。

1/11ページ[最新]

2021年6月16日

農機のメンテナンス?
グリスアップも数が多いと大変です。
グリスアップも数が多いと大変です。
(?)機種  みのるポット成苗田植機(RXD-4) 
(?)目的  田植え前の点検整備
(?)詳細  タイミングベルト、エンジンオイル、後輪ミッションオイル交換、キャブレター点検清掃、グリスアップ、みのる(株)は整備要領書、パーツリストを公開してないのでメンテナンスに時間がかかります。
(?)時間  部品調達を含め約1週間

2021年6月2日

苗反作
色は草色がベスト
色は草色がベスト
種蒔きして2週間、芽がほぼ出揃いました。
箱並べ後の被覆を止めたため、直後の大雨で種抑え用の培土が流され少し出が悪いようです。
毎日1回冠水します。出来るかぎり水をやらないようにして。茎を大きくし、ポットの中を根で充満させるようにします。
苗が萎れると水をやりたくなるのですが我慢のしどころです。

2021年5月27日

スイカ作り
今のところ順調です。
今のところ順調です。
田植時の水分補給にハウスでスイカを作っています。毎年、前半は良いのですが、後半、アブラムシにやられます。
今年はマルチをシルバーに替え、芽かきを行いました。大玉は子づる3本、10節で着果、1個収穫、中玉は子づる3本、10節で着果、2個収穫、小玉は子づる3本、10節で着果、3個収穫で栽培。上手くいけば50個ほど収穫できます。取らぬ狸の皮算用にならいように毎日見たいのですが暇がありません。

2021年5月23日

種まき、苗箱ならべ
綺麗に並びました。
綺麗に並びました。
今年は梅雨入りが早く、箱ならべに2日を予定していたのですが、雨続きで中1日晴れとのことで2日分の作業を1日で実施。
朝6時から夜7時半まで、昼飯に30分休んだだけでぶっ通しで13時間、まさに朝星夜星です。
種撒きはみのるの播種機を使い、均平機で代掻き行ったあと苗箱を並べます。2人で1400箱を並べ、
苗箱と苗床を密着させるためのプレッサー作業が終る頃には周囲は薄暗くなっていました。

2021年5月15日

籾の温湯消毒・苗床の整備
10分間待ちます。
10分間待ちます。
立ち枯れ病・バカ苗病などの防止のため温湯消毒器(60℃のお湯に10分間漬ける)による除菌。
その後、3日間位、浸種してハトムネ状に発芽したら、風乾して播種機で種蒔き、苗床に並べます。
みのる式ポット苗のため、折衷苗代作りに苗床の表面を均平にします。畝立て、周囲の溝切り、水を溜めるための畦塗り、トラクター3台使用して縦横高さを計る殆んど土木工事です。

2021年5月9日

培土の袋詰め
電動ふるい機で楽になりました。
電動ふるい機で楽になりました。
真砂土、籾殻薫炭、光合成菌ボカシと混ぜて馴染ませていた苗箱用の培土を播種機に入れ易いように袋詰め。
他の作業も重なり、ふるい機のトラブルもあり、6日から8日まで掛かりました。あぁ疲れた。
10kg位の袋で200袋作りました。

2021年4月28日

サツマイモの移植
雨の降るのを待っています。
雨の降るのを待っています。
明日、本格的な雨になるそうなので芋のツルを植えました。
安納芋、シルクスイート、紅はるか(甘太くん)を芋床から伸びたツルを順次切り出し、高畝マルチに植えます。できるだけ水をかける手間を省くため 雨の降る前の日に植えます。1反分植えるのに1ヶ月ほどかかります。

2021年4月12日

春起こし
レンゲが勿体無い。
レンゲが勿体無い。
暖かくなり草も生えだしたので、春起こしを始めました。
レンゲの花が咲いていて少し勿体無い思いもありますが、緑肥になります。
米ヌカ、米ヌカの光合成菌ボカシ、貝化石(微生物の住処になりミネラルの補給)をブレンドキャスターで撹拌して、田圃に撒いて、トラクターで鋤込みます。

2021年4月8日

里芋植え付け準備
有機栽培は雑草との戦いです。
有機栽培は雑草との戦いです。
光合成菌ボカシと貝化石を撒いて、畝立てをして2〜3週間寝かせ、5月に入る前に再度、耕耘畝立てをして植え付けます。
あまり早く植えると、雑草が大きくなり過ぎるので注意が必要です。
種芋は少し葉っぱが出るぐらいの方が良いかも。乾くと良くないので何時でも給水できるようにします。
連作障害が出ないように4〜5年あけます。

2021年4月2日

マルチ張り
安納芋は芽が出るのが早い。
安納芋は芽が出るのが早い。
さつまいも床の芽も出てきたので、少し早いのですがマルチ張りをしました。
高畝にするため、専用のマルタチヤーを使用し、3箇所の畑(約1反)を軽トラにマルチヤーを載せて移動、
マルチヤーはヤフオクで買った、鹿児島の芋農家が使い捨てたような骨董品で、ターンするのに一苦労、
全て張るのに約1日かかり、疲労困憊して作業を終えました。

2021年3月31日

春爛漫
自然の色は美しい。
自然の色は美しい。
地温が上がり、適度の雨で野菜の種まきと移植の適期です。
高畝にしたゴボウから目が出てきました。乾燥すると焼けるので適度に水やりをします。
ズッキーニを移植してあんどんにしています。地温を上げるのと風よけです。
スイカを今年はアブラムシ対策でシルバーマルチと疎植にしてみました。
田圃はレンゲの花盛りです。もう一度子供の頃に戻って遊びたい。

2021年3月26日

稲刈りも終わり農閑期になったので農機のメンテナンス?
軽トラの燃費が良くなれば。
軽トラの燃費が良くなれば。
(?)機種  軽トラ ホンダアクティ 
(?)目的  燃費の向上
(?)詳細  燃費がアメ車並に悪い。オートで4駆に入るので仕方ないが、プラグをイリジュウムプラグに交換してみることにした。
(?)時間  1時間

2021年3月24日

野菜苗の鉢上げ
一つ一つ丁寧に植え替えます。
一つ一つ丁寧に植え替えます。
踏み込み温床の苗が育ってきたので、トレーからポットに植え替え。
シロナス、クロナス、ピーマン、パブリカ、スイカ、トマト・・・
ズッキーニは大きくなったので路地に直接植えます。
安納芋の芽が出てきました。あと1ヶ月後には路地に植えられそうです。

2021年3月18日

稲刈りも終わり農閑期になったので農機のメンテナンス?
音が静かになりました。
音が静かになりました。
(?)機種  精米機 米伯楽 VM-30
(?)目的  金網交換
(?)詳細  搗き方が甘くなったので、清掃を兼ね分解して、送りロール、精米ロール、金網の磨耗状態を確認し、金網を交換して良好となる。
(?)時間  約半日

2021年3月14日

畑に春が来た。
春の息吹に溢れています。
春の息吹に溢れています。
玉ねぎ、ニンニク、スナップエンドウ、ダイコン、ブロッコリー、・・・・
玉ねぎは早生、中早生、晩生と植えています、収穫は5月から6月になりそうです。
ニンニクは去年、収穫後の乾燥が悪かったのか、殆んど腐ったので注意が必要です。
スナップは順調に生育しています。これから白い花が咲き始めます。
ダイコンはトンネルでアブラムシが湧いたので、薹が立たないか心配です。
ブロッコリーはネットを剥いで草マルチにして、ヒヨドリの食害を防いでいます。

2021年3月8日

春が来ています。
一年一度の顔見せです。
一年一度の顔見せです。
まだ、地温が低いため踏み込み温床を作って種まきの準備。
スイカ、トマト、ナスビ、ピーマン、パプリカなどを撒きます。
ニンジン、小松菜、チンゲンサイ、ダイコンは路地でトンネルにして撒きます。
畑の傍の草叢には土筆が顔を出して春を迎えています。

2021年3月5日

苗箱用培土の作成
真砂土は湿り具合がちょうど良い。
真砂土は湿り具合がちょうど良い。
真砂土、光合成菌ボカシ、籾殻薫炭をブレンドキャスターで混ぜて2〜3ヶ月寝かせて出来上がり。
軽トラ3杯分の真砂土、光合成菌ボカシ13袋と籾殻薫炭60袋で、培土(20kg×130袋)作成予定。
2人で丸一日掛かりました。けっこう、腕力と忍耐力のいる作業です。

2021年2月26日

ジャガイモ掘り
少し大きくなりました。
少し大きくなりました。
秋ジヤガは12月初旬頃、掘り上げて保管するのですが、保管する適当な場所が無いので、畑に薫炭焼きで残った薫炭を掛け保温していたのを掘りました。
秋に掘った時より皮は厚く、少し大きくなったように感じます。
ゴボウも去年、水をかけ忘れて、何度も種を植え直したものですが、なんとか食べられそうです。

2021年2月23日

稲刈りも終わり農閑期になったので施設のメンテナンス?
破れは小さいがビニール全部交換。
破れは小さいがビニール全部交換。
(?)施設  ビニールハウス
(?)目的  育苗用ビニールハウスのビニール張り、スイカ用ハウスのターンバックル交換。
(?)詳細  昨年の台風で破れたビニールの上に新しいビニール張り。スイカ用ハウスのワイヤが腐食して切れたので、ターンバックルと交換。
(?)時間  丸一日

2021年2月19日

稲刈りも終わり農閑期になったので農機のメンテナンス?
修理が大変です。
修理が大変です。
(?)機種  オーレックモア 1207TL、1307
(?)目的  ナイフベルト交換、軸キー交換、リコイルスターター紐交換、ナイフネックガード交換、ナイフ4枚交換、シールキャップが脱落したので購入して取り付け、エンジンオイル交換。
(?)詳細  使い方が荒いのか、モアの出来が悪いのか毎年、修理に追われます。
(?)時間  丸一日

2021年2月12日

ジャンボタニシ退治
土を細かく砕きます。
土を細かく砕きます。
去年はジャンボタニシが大発生して苗をかなり食害されました。
今年は対策として、畦際の土の浅いところで越冬しているタニシをトラクターのロータリーで掘り起こして寒気に晒すか、爪で傷つけて駆除できるか試してみました。
少しでも数を減らせば成功です。爪の回転数を最大にして速度をおとし実施。

2021年2月8日

畑の雑草取り
寒いのにけっこう草が生えています。
寒いのにけっこう草が生えています。
久しぶりの晴天、風は強いがマルチのポット穴に生えた雑草取り。
通路の草は鍬で草切り、玉ねぎ、ニンニク、スナップ3列をやるのに2人で2時間ばかり掛かりました。風が少し冷たいが爽やかで気持ち良い。

2021年1月31日

ブロッカリーが危ない。
ネットは早く掛けないとアロエ状態になります。
ネットは早く掛けないとアロエ状態になります。
ヒヨドリがブロッコリーを食べ始めたのでネットで覆いをかけました。
苗の移植が遅れ、トンネルを掛けなかったので少し育ちが悪いようです。
明日は雨の予報なのでダイコン、カブ、チンゲンサイのトンネルを剥いで、少し寒気に晒し水を補給します。

2021年1月23日

稲刈りも終わり農閑期になったので農機のメンテナンス?
なかなかオイルが入りません。
なかなかオイルが入りません。
(?)機種  クボタ。トラクター KL330
(?)目的  遊輪・転輪のグリスアップとオイル交
換。
(?)詳細  適時交換。
4箇所の遊輪のグリスアップ、6箇所の転輪のオイル交換。転輪のオイル交換は口が小さいので、出すのも入れるのもかなり時間がかりました。
(?)時間  約半日

2021年1月18日

稲刈りも終わり農閑期になったので農機のメンテナンス?
オイルを排出するのに時間が掛かります。
オイルを排出するのに時間が掛かります。
(?)機種  クボタ。トラクター KL330
(?)目的  前車軸ケースオイル交換
(?)詳細  300時間が経過したため交換。
左右の排出口からオイルを排出し、給油口から約3リットルのミッションオイル給油。 
給油の適量として、給油口から覗いて軸が半分浸かるのを確認する。
ドレンワッシャ3個交換
(?)時間  約2時間

1/11ページ[最新]