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農場だより(有限会社ばんば)

有限会社ばんば
有限会社ばんば

16時間前にオンライン

代 表 者 : 番場 隆祥 
所 在 地 : 石川県
生 産 歴 : 5年
モットー : 『土を愛し 土に生きる』
  • 自然栽培米の圃場で〜す 自然栽培米の圃場で〜す
 
わが社の社訓は「土を愛し、土に生きる」です。
「お米の生産販売を通して社会に貢献する」をスローガンに地域社会の共存共栄をはかり、お客様に満足していただく米づくりにつとめています。

米を通じて、お客さまに健康とおいしさと満足をお届けしたいと思っています。
それがわたしたちの幸せです。

石川県エコ農業者 認定番号 第5号

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2025年7月8日

「令和7年産米」価格改定のお知らせ
お客様各位

 平素より格別のご愛顧を賜わり、誠に有難うございます。
 この度の米騒動が予想以上に続き、様々な情報が錯綜し、落ち着かない日々をお過ごしのことと思います。
 弊社では、昨今の資材価格、農機具、設備費、燃料費、電気代、人件費、梱包資材、運送費などの上昇に対応するため、可能な限りコスト削減に取り組んでまいりました。しかしながら、現在の価格を維持することが大変厳しい状況となっております。
 つきましては、まことに不本意ではございますが、令和7年産米より、価格の改定をさせて頂くこととなりましたのでご案内申し上げます。お客様におかれましても物価上昇で大変な折、とても心苦しい限りですが、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2024年12月5日

≪年末年始の配送につきまして≫
年末年始(12/26〜1/5)は、配送を行っておりません。
ご不便をおかけし申し訳ございませんが、1/6以降、順次発送を行わせて頂きます。

2023年3月20日

<送料改定のお知らせ>

≪2023年4月1日からの送料改定のお知らせ≫


平素は「ばんばのお米」をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
昨今の燃料高騰やその他諸々の値上がりを受け、再三にわたり運送会社より送料値上げの要請がありました。

お客様には大変心苦しいお願いとなり誠に恐縮ではございますが、送料の改定をさせて頂くこととなりました。

送料以外にも肥料等の農業資材、ダンボール等の梱包資材などが値上がりしているため、送料値上がり分のコストの吸収が困難となり、やむを得ず今回の改定となりますことをお詫び申し上げます。

誠に申し訳ありません。

今回の改定でお客様のご負担が大きくなってしまいます事を心よりお詫び申し上げますと共に、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます

今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い致します。


[改定前と改定後の変更点]

・「3,980円(税込み)以上の場合は、送料無料」を撤廃することとなりました。

・5?単位で送料が変わります。



■改定後の送料は下記表よりご確認下さい。

【 1 日本全国 (ただし2以外)】
・5kg以下 600円 (税込 660円)
・10kg 650円 (税込 715円)
・15kg 700円 (税込 770円)
・20kg 750円 (税込 825円)
・25kg 800円 (税込 880円)
・30kg以上850円 (税込 935円)

【 2 北海道・沖縄・ その他(離島)】

・5kg以下 1,200円 (税込 1,320円)
・10kg 1,250円 (税込 1,375円)
・15kg 1,300円 (税込 1,430円)
・20kg 1,350円 (税込 1,485円)
・25kg 1,400円 (税込 1,540円)
・30kg以上1,450円 (税込 1,595円)




■改定日について  

2023年4月1日(土)以降のご注文分より変更となりますが、

年間予約のお客様におかれましては、4/15お届け分から変更となります。

どうぞよろしくお願い致します。

2022年11月4日

お米(5kg)以上、お買い上げの方にお餅をプレゼントします!
写真はイメージです。
写真はイメージです。
5kg以上ご購入のお客様に、収穫の喜びと感謝の気持ちを込めて、お餅をプレゼントいたします!、弊社で栽培したモチ米カグラモチ(減農薬無化学肥料)で作ったお餅をプレゼント
 (白、豆、草餅の詰め合わせです。)

プレゼントの条件
 期間中にお米のご注文を頂いた方にお餅をプレゼントいたします。(ただし、お一人1回限り)
ギフトにもご希望によりお餅がはいります。
ばんば特製のお餅(6切れ入り白、豆、ヨモギ)
欠品の場合モチ米で代用

※キャンペーン期間は、11月20日注文分から12月19日注文分(ただし、年内発送分)まで
 
 * モチ米(令和4年産、カグラモチ)

2022年9月21日

おかげ様で、R4年産 新米 販売開始\(^o^)/
自然栽培こしひかり 刈り取り風景
自然栽培こしひかり 刈り取り風景
お待たせいたしました。R4年産うるち米の販売が、可能ととなりました。
高温晴天の下で育った、新米、ご賞味ください。
夢ごこち、自然栽培こしひかり、農薬を使わないこしひかりなど、販売開始いたしました。本年産米もよろしくお願いいたします。
なお、カグラモチにつきましては、もうしばらくお待ちください。
⁂ 写真が横向きになってますが、私の技術では(?_?)
  ごめんなさい_(_^_)_

2021年9月14日

令和3年産 夢ごこち発売開始!
夢ごこち
夢ごこち
 お陰様で、令和3年産 夢ごこちをお届けできるようになりました(^^♪
 生育は、順調に来たのですが、お盆からの長雨、日照不足により、遅れての収穫となりました。平年より4,5日位の遅れでした。
 味は、やっぱり夢ごこちの食感で、美味しかったです(^^)/~~~
 R3年産米、夢ごこち どうぞよろしくお願いいたします_(_^_)_

2020年9月24日

2年産新米 すべて販売可能になりました!
自然栽培米のお米
自然栽培米のお米
お陰様で、2年産新米自然栽培米の収穫も終わり、すべて販売可能となりました。
2年産新米よろしくお願いいたします。

2020年9月11日

夢ごこち 2年産新米 発売中
夢ごこち
夢ごこち
お陰様で、2年産夢ごこち販売できるようになりました。
今年もばんばの夢ごこちをよろしくお願いいたします。
            _(_^_)_

2019年12月6日

農薬を使わないこしひかりの冬期代掻きを行っています。
どんよりとした曇り空、時にはみぞれが降る中、代掻きをしています。
どんよりとした曇り空、時にはみぞれが降る中、代掻きをしています。
 初雪が降り、冬らしくなってきたこの頃です。北陸特有の雪雷が鳴り響きみぞれが降って来る中、農薬を使わないこしひかりの冬期代掻きを行っています。
 この時期に代掻きをし、土の表面をとろとろにすることにより、来年発生するヒエなどを抑えます。そのためにこの寒い中、代掻きを行います。

2019年10月26日

秋の収穫も終わり、来年に向けての準備をしています。(^o^)
お礼肥として、土作り資材の散布をしています。
お礼肥として、土作り資材の散布をしています。
 8月末から始まった稲刈りも、約50日間かかりようやく終わりました。最後は、加工米の白山モチでした。
 秋の間も、長雨、フェーン現象に悩まされながら、無事収穫を終えたことにスタッフ一同感謝の気持ちで過ごしています。
 最後のお米も先週無事出荷され、ライスセンター内をきれいに掃除し、来年の準備にはいりました。
 ライスセンター内では、来年の育苗用の土を迎え入れる準備をし、土の納入を待っています。

 今年の反省を活かし、来年には、さらに美味しくお客様に喜ばれるお米が収穫されることを願って、準備を進めています。

土作り資材散布 圃場では、土作り資材(珪酸資材)の散布や、畦塗り、秋耕などを行っています。冬の訪れる前に、時間の限られた中で、圃場の状態を見ながらの作業となります。
むっちゃん

2019年9月12日

令和元年産 夢ごこち 販売開始(^O^)
夢ごこちの検査終わりました
夢ごこちの検査終わりました
8月下旬からの天候不順で遅れていた刈り取りも、順調に進み、夢ごこちの収穫も終わり、お陰様で販売開始となりました。
この後、コシヒカリ各種と刈り取りも進み、新米をご提供できるようになります。
ばんばの令和元年産米、よろしくお願いいたします。

2019年8月3日

コシヒカリも穂が出始めました\(^_^)/
農薬を使わないこしひかりの出穂
農薬を使わないこしひかりの出穂
お陰様で、農薬を使わないこしひかりの穂が出始めました\(^_^)/
今年も、暑い夏を乗り越えた美味しいこしひかりができますように・・・。

2019年7月28日

夢ごこちの穂が出揃って来ました。
穂が出て来た夢ごこちです。
穂が出て来た夢ごこちです。
お陰様で、夢ごこちの穂が出揃って来ました。
今年も、暑い夏を乗り越えた美味しい夢ごこちができますように・・・。

2019年6月22日

田植機につけたアタッチメントで溝きり作業中(^O^)
溝きり作業中、水が多かった(T_T)
溝きり作業中、水が多かった(T_T)
田植も終わり、最初に植えたのは、もう最高分けつ期、幼穂形成期に入って来ました。

本田では、中干しのための溝きり、畦畔の草刈り、除草剤散布を行っています。

畦畔の除草は、エコ農産物の圃場などでは、草刈り機による除草、背負い式動噴による除草剤の散布を行っています。この時期、気温が高く、適当に雨が降るため草の伸張は早く、刈っても刈ってもきりがありません。畦畔の草は、虫の住み処ともなり、少しは虫のために草があっても良いのかと勝手に考えています。

また、本田では、田の未熟有機物等により根を傷めないためにガス抜きを行っています。

一般的には、中干しという作業で、田を硬くし、稲への窒素肥料の供給を止め、稲の無効分蘖(穂にならない茎)を抑え、健全な稲体にします。その時に、圃場の条件(水)を同じくするために、溝を切り、排水を良くします。

弊社では、この中干しは軽く行い、一部圃場を除き、ガス抜き程度に干します。
今では、田植機に付けたアタッチメントでしたり、田面ライダーという1輪乗用溝きり機で行います。

2019年5月14日

自然栽培米コシヒカリが始まりました。(^O^)
自然栽培米コシヒカリの田植え
自然栽培米コシヒカリの田植え
今年の自然栽培米コシヒカリ、無農薬栽培こしひかりの田植えが始まりました。今年も美味しいお米が穫れますように・・・。

2019年4月28日

田植が始まりました(^O^)
夢ごこちの田植
夢ごこちの田植
今年も、夢ごこちの田植から、はじまりました。

2019年4月21日

田植間近です(^o^)
もう少しで田植です。
もう少しで田植です。
白かった芽も、太陽の光を浴びて、緑化してきました。
徐々に外気に慣らしながら、田植を待ちます。

2019年3月29日

白い芽が・・。(^o^)
白い芽が出て来ました(^o^)
白い芽が出て来ました(^o^)
夢ごこちの芽が出てきました。
この後、遮光ネットをかけて柔らかい光で、緑化します。
2〜3日で緑色になります。

2019年3月25日

今年も種まきが始まりました。
夢ごこちの種まきです
夢ごこちの種まきです
今年も、種まきが始まりました。
まずは、夢ごこちからです。

2019年3月21日

催芽(種子の芽出し)を開始しました(^^)/~~~
32℃の温湯で、発芽を待っています(^o^)
32℃の温湯で、発芽を待っています(^o^)
 播種に向けて、種子の催芽を行いました。
 催芽とは、種子を発芽させることです。お米の場合、充分吸水させた籾を 温度を加えることによって、芽を出させる工程の事をいいます。このときの温度、適温は、約30〜32℃前後です。私は、学生の時に習った通り32℃に設定して行います。今回は、夢ごこち、峰の雪もちを行いました。収穫順に播種します。
 実は、この工程とても難しいのです。芽が出れば良いというのではないので、加温を止めるタイミングが大事です。また、品種や気温、浸漬時間などによって決まった時間にと言うわけにいきません。鳩胸状態という極めて、繊細な状態で止めます。芽が長すぎたり、根が出てしまいますと、播種の時に機械により芽や根が折れたりします。
催芽後は伸びを抑えるため、急速に水で冷やします。
 今回、発芽しにくい品種、気温が低い中での浸漬であったため、うちの方法では、約24時間を見ています。そのため、昼前に、催芽開始し、翌日の昼前後まで行います。予想より早めに発芽しても、遅くなっても夜の時間帯にならないために予想時間から、逆算しての開始としております。5月になると12時間で発芽します。過去に、夜中に催芽を止めたこともあります。それ以来、時間を計算しています。毎回毎回が、勝負ですがね(^o^)今回はどうかな?(^^)/~~~         

2019年3月11日

種子を温湯60℃により、消毒しました。
種子を温湯につけています。
種子を温湯につけています。
 温湯60℃による種子消毒を行いました。何年前からかは、忘れましたが、もう10年以上続いています。以前は、種子消毒剤で、消毒をしていたのですが、この機械が市販されてから、導入し、現在まで行っています。
当JAでは、育苗施設に温湯消毒器が導入されているため、そこを利用する生産者もいますが、弊社では、自家で行っています。
 今回行ったのは、峰の雪もち、夢ごこち、ひとめぼれを行いました。モチは発芽の関係で、温湯時間は、6分、うるちは、10分で行います。
 作業の手順としては、網の袋に入れた種子を温湯(60℃)の中に入れます。セットした時間で、ブザーが鳴りここからが、時間との闘いです。すぐに冷水に入れて冷まさなければならないのですが、この作業は、熱いお湯から、冷水へ・・、とても酷です。あちち、から、つめてぇです。
 温湯消毒が終わり次第、水に浸漬し、2〜3日おきに水の入れ替えを行います。この作業は播種前の発芽(芽出し)まで続きます。この時期だと水温が低いので、10日以上はかかります。

2019年3月9日

土を乾かす・・・・。
スピードカルチによる土の反転
スピードカルチによる土の反転
 圃場も乾いていたので、無農薬コシヒカリの栽培圃場に、スピードカルチをかけ、土を反転させました。
この後、数日後に耕起を行います。水田と言えども、水を張り、代掻きするまでは、土を乾かした方が、土壌中の微生物が繁殖し、有機物の分解が進むような気がします。そのため、うちでは、数年前から、この作業を行っています。
 機械化が進んだ今日だからこそ、できる作業ではないかと思います。 

2019年3月9日

有機肥料の散布をしています。
動散を担いで・・。
動散を担いで・・。
 今年もおいしいお米が穫れるように、有機肥料の散布を行いました。
この有機肥料は、多の肥料と違って、田植機ではうまく撒くことができないので、背負い動散動散で行います。
ブロードキャスターやブレンドキャスターで撒くことができますが、圃場が柔らかいため、背負い動散による散布を行っています。
有機肥料30kgを背負い畦を歩いての散布です。弊社では、夢ごこち、コシヒカリずばぬけなどに散布しています。有機肥料なので、においがありますし、粉状なのも少しでますので、マスクをして、散布します。
 今年初めての重労働なので、体を慣らすようにゆっくりと作業をしました^^)/~~~
今年も、美味ししお米がたくさん穫れるよう願って・・・。

2019年3月8日

育苗ハウスの準備も着々と進んでいます。
ビニールをかけています。
ビニールをかけています。
 好天に恵まれ育苗ハウスにビニールをかけました(^o^)
この作業は、風のない時に行わないとビニールが風で飛ばされたり、しっかりと張れないので、風のない日に行います。とは言っても、なかなかそのような日はありませんし、あってもその日は都合が悪かったりします。

そのため弊社では、数年前まで、朝か夕方の風のない時間帯を選んで、数日かけて行っていました。
ここ最近では、スタッフも増え、スタッフの努力で風の少々ある日中でも張ることができ捗りました。
31年産に向けて、作業は着々と進んでいます。

2019年3月4日

31年産の種子の準備をしました(^O^)
ネットに袋詰めされた種子
ネットに袋詰めされた種子
 雨降りの予報がでていたので、屋内で種子の袋詰めを行いました。
今年は、8品種15作型があるので、それぞれ袋分けの時には、品種ごとに袋を色分けし、5kgづつネットの袋に詰めます。
ネットの袋だと、水の通りも良く、種子全般に水が行き渡ります。弊社では、大きめのネットの袋を使い、余裕を持たせて、5kg詰めにしています。総種子量は、約1,200kgです。

後半に蒔く種子も袋詰めし、乾燥などを防ぐために紙袋に詰め直しておきます。
この後、播種にあわせて、温湯消毒を行い、浸漬をし、発芽に備えます。

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