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農場だより(ファーム佐藤)

ファーム佐藤
ファーム佐藤

8時間前にオンライン

代 表 者 : 佐藤健一 
所 在 地 : 岩手県
生 産 歴 : 13年
モットー : 『自然を大切に、食べる人を大切にした米作り』
  • 冬期湛水 冬期湛水
  • 田植え(半不耕起栽培) 田植え(半不耕起栽培)
  • トンボの孵化 トンボの孵化
 
私の米生産歴は慣行栽培では18年以上になりますが、不耕起移植栽培という農薬も肥料も使わない農法を始めて13年目になります。稲刈り後田んぼに水をため(冬期湛水)現在専用田植え機がないため田植え前に、ドライブハローで表面を耕し半不耕起で植えることによって、稲が丈夫になり病気にも強くなります。一年中水を張ることによって生き物がたくさん増え、特にイトミミズによってフンが堆積して肥料がいらなくなります。生き物いっぱいの自然の力を借りて人にも環境にもやさしい農法で育てたお米を、健康に気を配る方に食べていただきたいと思います。

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2015年4月17日

桜咲く
桜が満開
桜が満開
岩手の北上には展勝地という桜の有名な場所があります。今日行ってみたらほぼ満開状態です。例年よりかなり早いと思います。平日の日中でも訪れる人がかなりいました。

2015年4月14日

種まき
家族で種まきしました。
家族で種まきしました。
不耕起栽培の種まきをしました。
慣行栽培と何が違うかというと種もみの催芽温度が25℃(慣行32℃)播種機の撒き方が条播80g(慣行は散播で150g程度)育苗機の芽だし温度が25℃(慣行32℃)で極力温度を抑え薄撒きにして伸びすぎないようにして5.5葉で20?以内の成苗を目指します。

2015年3月6日

浸種スタート
浸種
浸種
塩水選した種もみを網の袋に約5?位づつに分けていれタンクに金魚に使うエアレーションをセットし水をいれて約30日を目途に浸種します。その間3日くらいで水替えです。

2015年3月5日

塩水選
塩水選
塩水選
あらかじめ脱芒機にかけた種もみを1.15の比重で塩水選しました。沈んだもみを種もみとして使用します。

2015年2月15日

地吹雪
地吹雪
地吹雪
朝、雪が15?くらい積もって除雪したがその後は天気が良くなり回復してきたが風が強く道路は地吹雪状態。まだまだ2月の天気だ。

2015年2月7日

今年初のサギが現れた
サギ
サギ
今年は雪も少なく、すでに冬期湛水の水面が出て夜はカモのねぐらになってガアガアいってます。昼にみてみると今年初のサギが来ていました。

2015年1月30日

冬期湛水の田んぼの様子
2015.1.27田んぼの様子
2015.1.27田んぼの様子
1月27日の冬期湛水の田んぼの様子です。例年ですといくら冬期湛水でもまだまだ水面が見えるということはありません。昨年は12月に寒波が来て大雪になり今年に入ってあまり雪が降らず暖冬傾向です。このままということはないと思いますが冷夏などということがないことを祈ってます。

2月に入りますとそろそろ自家採取の種もみを脱芒機(ノギを落として種まきで引っかからないようにする)にかけて塩水選をして浸種を始める予定です。

2014年12月2日

新規に出店させていただきます。

初めまして。
ファーム佐藤 佐藤健一と申します。
このたび厳選米ドットコム様に出展させていただくことになりました。私の農法は不耕起移植栽培と言いまして田んぼを耕さず前年の株の間に専用の田植え機で田植えをしていきます。苗を5.5葉の成苗に育て固い田んぼに植えることによって丈夫な稲に育ちます。また、稲刈り後から田んぼに水を張り(冬期湛水)ます。これによって生き物が育ち、特に無数のイトミミズが繁殖し糞が究極の肥料になります。このような特徴の農法で農薬や、化学肥料を使わないお米です。
まだ2年目ですが、これからも一生懸命作っていくつもりです。ぜひ私のお米も食べてみてください。よろしくお願いいたします。

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