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農場だより(ファーム佐藤)

ファーム佐藤
ファーム佐藤

4分前にオンライン

代 表 者 : 佐藤健一 
所 在 地 : 岩手県
生 産 歴 : 13年
モットー : 『自然を大切に、食べる人を大切にした米作り』
  • 冬期湛水 冬期湛水
  • 田植え(半不耕起栽培) 田植え(半不耕起栽培)
  • トンボの孵化 トンボの孵化
 
私の米生産歴は慣行栽培では18年以上になりますが、不耕起移植栽培という農薬も肥料も使わない農法を始めて13年目になります。稲刈り後田んぼに水をため(冬期湛水)現在専用田植え機がないため田植え前に、ドライブハローで表面を耕し半不耕起で植えることによって、稲が丈夫になり病気にも強くなります。一年中水を張ることによって生き物がたくさん増え、特にイトミミズによってフンが堆積して肥料がいらなくなります。生き物いっぱいの自然の力を借りて人にも環境にもやさしい農法で育てたお米を、健康に気を配る方に食べていただきたいと思います。

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2019年6月12日

除草奮闘中
機械除草
機械除草
現在機械除草奮闘中。6月は除草月間です。
今は2回目の除草になりますが予定では3回除草しようと思っています。

2019年6月2日

2018年度産米完売
思いのほか売れ行きが良く2018年度産の米が売り切れました。お買い求めいただいたお客様ありがとうございました。次は10月下旬の2019年度産米となりますので宜しくお願いいたします。

2019年5月19日

田植えスタート
田植え機
田植え機
不耕起の田植えがスタートしました。今年からは不耕起専用の田植え機が廃車になったため中古の田植え機を購入しました。よって代掻きのドライブハローで表面を耕し田植えとなります。半不耕起になります。そのほかは今まで通りですが表面を耕すことによってイトミミズなどの微生物が減り収量減になるのが懸念されます。しかしながらやってみないと分かりません。

2019年3月14日

今年も始まりです
種もみ浸種、催芽器
種もみ浸種、催芽器
今年も稲づくり作業開始です。
最初は種もみの脱芒(自家採取のため芒を落とします)次に塩水選をして(比重1.15になるように塩を入れて浮いた種もみを取り除き状態のいい種もみだけを使います)次に浸種ですが発芽率を上げるために最初に13℃に設定して24H、その後は冷水で3日に一回水交換して20日位が目安です。

2018年11月5日

食味検査結果
今年の食味検査の結果が出ました。
ひとめぼれ:スコア83
ササニシキ:スコア84

昨年はひとめぼれ80とようやく目標達成
することができましたが今年は去年を
上回る結果で正直うれしいです。(他の米農家では
もっと上だよという人がいるかもしれませんが)
米のおいしさは食味検査80を超えれば
おいしいとされています。ただしあくまで
機械の測定ですので実際食べてみないと分かりません。
自分はおいしいと思っていますが・・・・。
農薬、肥料を使わない安全なお米、皆さんも
たべてみませんか?

2018年10月2日

ようやく稲刈り開始
稲刈り
稲刈り
ようやく稲刈りを開始しました。
雨の影響や、台風の影響、他の稲刈りなどの絡みで
遅れていました。
これからですがまた週末には台風が来るようで心配です。

2018年5月17日

不耕起の田植えスタート
不耕起専用田植え機
不耕起専用田植え機
今年も不耕起の田植えをスタートしました。苗は20センチくらい4.5葉、今年も元気に育つよう一生懸命やります。

2018年4月8日

ビニールハウスの苗
苗だし
苗だし
種まきから一週間、育苗機から苗を出して三日目、緑化が終わったので水をひたひたに入れたところです。

2018年3月31日

種まきスタート
種まきの様子
種まきの様子
今年もお手伝いに来てもらいにぎやかな種まきをしました。不耕起栽培は枚数277枚とあまり多くはありませんが助かりました。

2018年3月7日

浸種スタート
浸種の様子
浸種の様子
今年も浸種スタートしました。脱芒機にかけ、比重1.15で塩水選をしてタンクに入れエアレーションしながら20日以上浸種します。今年はひとめぼれといのちの壱に加えてササニシキをやる予定です、品種が増えると混入に気を使いますが頑張ります。

2017年11月8日

大豆の収穫
大豆の脱穀
大豆の脱穀
今年から大豆栽培を始めました。6月に種をまき草取りをして11月に収穫を迎えました。約10a分あるので生活クラブの人たちに手伝ってもらい、手で大豆を打ち付けて脱穀してふるいにかけ、唐箕で仕上げます。
大豆も米も農薬、肥料を使っていませんので安全な味噌を仕込むことができます。

2017年9月24日

稲刈りスタートしました。
稲刈りスタート
稲刈りスタート
今年も稲刈りスタートしました。いつもはぬかって手刈りやら大変だったのですが、今年は中干をしっかりやったのでぬからず、刈り取りが楽ですが収量は落ちるような気がします。はたして食味はどうなるか。

2017年4月3日

種まき終了しました
種まきの様子
種まきの様子
今年もお手伝いが来てくれてにぎやかに種まきが終了しました。元気に育ってくれることを祈ってます。

2017年3月5日

種もみの浸種始めました。
種もみ浸種
種もみ浸種
自家採取の種もみを脱芒器にかけ、塩水選を比重1.15で行い水洗いをして浸種をスタートしました。タンクには金魚のエアレーションを入れて3日に一度位水替えをします。種まきが4月初めなので約25日くらいの浸種期間になります。

2017年1月3日

あけましておめでとうございます。
雪がありません。
雪がありません。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
写真は1月3日の田んぼですが、雪が全然ありません。
通常ですと30から40センチは積もっているのですが?
異常気象ということでしょうか?

2016年12月10日

放射能分析結果検出されませんでした。
放射能分析結果
放射能分析結果
放射能分析結果

平成28年産 ひとめぼれ玄米

ヨウ素-131  検出下限以下  0.46 Bq/kg

セシウム-134 検出下限以下  0.47 Bq/kg

セシウム-137 検出下限以下  0.46 Bq/kg

2016年10月8日

稲刈りようやく終了しました。
稲刈り
稲刈り
今年も田んぼがぬかるみ大苦戦!
コンバインが入れない田んぼがあり1反まるまる手刈りとなり一家4人で一日以上かかりました。現在籾摺り進行中ですがトラブルなどがありなかなか終了することができません。ですがもう少しで通常通り発送することができますのでもう少しお待ちください。

2016年5月24日

不耕起栽培の田植えが終了しました。
不耕起専用田植え機
不耕起専用田植え機
不耕起栽培の田植えが5月21日と22日で終了しました。苗は栽培日数50日で約4.5葉18センチくらいです。今年は一反歩のみ今まで作付したことのない、「いのちの壱」という品種をやることにしました。少量ですが秋には販売できるようにしたいと思っています。いのちの壱はコシヒカリの突然変異でつぶがかなり大きく(ひとめぼれも大きいと思っていましたがその比ではありません)食べごたえがある米だと思いますので興味のある方は秋までお待ちください。

2016年2月27日

白鳥飛来
冬期湛水田に白鳥
冬期湛水田に白鳥
 白鳥の旅立ちが近づいた今日、冬期湛水田に白鳥が飛来してきた。田んぼの場所が民家の近くで南側に林がありあまり見通しが良くないため、一羽くらいしか来たことがなかったが、まとまった数が飛来してきた。旅立ち前の一休みといったところか。

2016年1月1日

あけましておめでとうございます
冬期湛水田
冬期湛水田
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

写真は冬期湛水田ですが例年に比べてだいぶ雪が少なく水面が見えている状態です。もちろん道路には雪がありません。こんな元旦は何年ぶりだろうか。


ファーム佐藤

2015年12月31日

お米の値段引き下げについて
本日よりお米の値段を引下げします。
より皆様にお求めやすくしたいと思いぜひご利用お願いいたします。

玄米2? 1700→1400 4.5? 3600→3000
  9? 6800→5700

精米2? 1800→1500 4.5? 3900→3200
  9? 7400→6100

以上よろしくお願いいたします。

ファーム佐藤 佐藤健一  

2015年11月14日

平成27年度産玄米放射能測定結果
放射能測定結果
放射能測定結果
平成27年度産玄米の放射能測定結果は下限以下で検出されませんでしたので安心して購入お願いいたします。
ヨウ素131  下限値2.48Bq/?   下限以下
セシウム137 下限値3.97Bq/?   下限以下
セシウム134 下限値3.76Bq/?   下限以下
  

2015年10月1日

不耕起栽培の稲刈り開始

不耕起栽培の稲刈りスタートしました。全体に田んぼがぬかるみなかなか進みません。1ヘクタールのうち3年目の47aがとくにひどくコンバインもぬかるみにはまってバインダーでも対応できなく非常にきびしい状態です。本日爆弾低気圧が来るというので、やり過ごしてから今後の対応を考えます。

2015年7月31日

出穂期
穂が出ました
穂が出ました
北国岩手のひとめぼれも出穂期(50%穂が出る)を迎えました。慣行栽培よりも不耕起栽培のほうが早いです。田んぼによっては穂揃期(80%穂が出る)を迎えた田んぼもあります。だんだん早くなっていくような気がします。温暖化のせいでしょうか。何年かすると岩手でもコシヒカリが主流になったりするかもしれませんね。

2015年5月13日

不耕起栽培の田植え終了
不耕起専用田植機
不耕起専用田植機
不耕起栽培の田植えが終了しました。
今年から不耕起専用8条田植え機(中古)を仕入れることができ使用しましたが、今までの2条歩行田植機よりもしっかりと植えることができるようです。1町歩を一日ちょっとで終了しました。あとは植え直しです。

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